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2012年3月8日木曜日

禁煙2週間・このままずっと無煙でいきましょう

いわゆる「気合い禁煙」「根性禁煙」を開始してから2週間。
いろいろな感覚が戻ってきている。財布のお金も妙に減らない!
レストランなども「喫煙可能なところ」を探す手間もない。

よく言われるが、禁煙は最初の三日が山場、それを越えれば(それを越えられるほどの意志を発揮できれば)あとは、たまにくる怪しい喫煙衝動を押さえ込めば禁煙は継続できるだろう。

いままで数回禁煙に成功し半年、2年と禁煙しつつも「自信からの油断と怪しい欲」で「一本お化け」にやられてきた。が、今回は問答無用(理由の如何を問わず)、門前払いで「ちょっと一服」の要請を排除する方針。

決意の深さがかなりう影響するようだなと思うが、今回の私の「決意」は十分に深い感じで、禁煙開始当初から「成功するな・・」という感覚があった。禁断症状らしきものもほとんどない。

禁断症状は、人によってずいぶんと差があるようで、なかには映画に出てくる麻薬中毒の人の禁断症状のように、体が震えてなんて人もいるようだ。私は詳しくは知らないのだけれども、それって化学的な禁断症状なんだろうか?どうも心理的なものに思える。構えが足りないと、とてもキツイだろうなあと思う。

ようするに「すいたいけどやめる」「吸ってもいいじゃないかとおもうけどやめる」
この2つの成分が自分の意識に残ったままの禁煙は、つらいし失敗しやすいだろう。

自分の考えと気持ち!として、「吸いたくない、吸ってはいけないもの」という認識の準備がたりないと・・自分の中の喫煙レジスタンスの抵抗にあって無理矢理のファッショ禁煙は大変な目に遭い、やがて、崩壊していくように思われる。

今回の私は、細胞が無煙を求めている、吸わずにすむ生活を気持ちが求めている、その度合いが深い感じだったので、当初から「楽に禁煙できそうだな」と思っていたが、予想通りの経過をたどっている。

それは今までの禁煙も同じなので、さして驚くことではないのだが、問題は、今回に関しては、あらゆる理由をみとめず、「ちょっと一本」を認めない、永久無煙の開始という点だ。

こんなことをブログに書くのもなんだなあとおもいつつ、話題がなかったので書いてみた

さってと、今日も元気に無煙生活

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