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2008年4月9日水曜日

右手の重要性


さてさて、清弦流の稽古を4回終えた。
清弦流特有の三段は、あと一週間で、2段を終えられそうである。
十三の砂山は何とか覚えた。竹山系の「たーあたた、たーあたた、たーあたた・・」という
前奏分のお気に入りはないけども・・・
 澤田流の人たちからは、、「前撥など、ずっと先のこと・・」と言われまくった感じだが、
清弦流では、最初から前撥、後ろバチをきっちりとやる。
前回感動したのは、先生曰く、「みんな、左手の方ばかりに気が行くが、右手の方こそ大事なんだ。前、後ろのバチ付けがちゃんとできてなければなあ」とのこと。
全くのところ、右手がどうしてこうもいい加減なんだろう・・数年やっているというが・・
という人を他で随分見たので、実に感動した。
基本的に教え方が、模範演奏を見せる!という方法なので、センスがないと非常に
苦しいが・・・しっかりと、前後のバチ付けや、前撥のミュートの方法(指とバチを同時に現にあてる・・)などを教えてくれるのがありがたい。
ま、録音と録画!から、疑似楽譜を起こして、それみながら練習してます!

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