PC,Adroid,自転車,津軽三味線などについてのブログです

2012年2月12日日曜日

アドレスV125 にnav-u37と電源くんを設置

スマホをナビがわりにする前までバイクや自転車で便利に使っていたポータブルナビ・sony nav-u37をアドレスV125にマジメに装着してみた。

スマホの場合、
1:目的地を決める
2:ナビに従って走行する
という場合は、なんの問題もないのですが、目的地を設定せずに常時、現在位置と周辺道路状況を把握しようとすると、Googleマップなどを使うことになるのですが、使いにくい部分があります。
1:自車位置マークが小さい
2:細い道路が薄く細い線で表示されるため見にくい
3:自動的に地図がスクロールしてくれない。いちいち、現在位置ボタンを押す必要がある。
4:失探することがあり、回復操作が必要な場合がある。
などの問題があります。

その点、nav-u37は、そうした問題がなく、ちょっとした長さのトンネルならマップマッチング+推測速度でトレースしてくれます。

そこで、アドレスにつけてみようというわけで、今回は自動車用の吸盤クレードルを風防につけて見ました。実に吸いつき度が強力で舗装路を走行している程度では落ちることがありません。見やすい位置にバッチリ装着できました。それでも、万が一のために、細い紐で落下に備えたほうがいいと思いますが。

さて、nav-u37は、4-5時間くらいなら十分バッテリで動作するのですが、事前に充電を保証しておくのも面倒くさいので、USB給電できるようにしました。斜め下向きにセットして防水効果を高めています。これはバイク屋サンでやってもらいました。実にキレイにセットして頂きました。ありがとうございます。(アフター万全の相模原市の「レインボー相模原」店です)
左が電源くん 右はグリップヒーターコントローラ

使った部品は、南海部品の電源くんで、USB2口ものです。さて、どこにつけるか?と悩みましたが、アドレス純正の風防は小物を装着するには便利な構造をしていて、写真のように、風防を支えるパイプ(11mm径)に設置しました。レインボー相模原の店長さんが「使える部品あるよ」とガサガサと補修部品のはいってる箱から基台の代わりになるものを探してくれました。それは8mm径だったのですが、パッパと11mm径に広げて配線もキレイに処理していただけました。(どうもありがとうございました)

実際にnav-u37を装着した様子です。左のRAMマウントはスマホ用です。写真でみるとスマホホルダーにくらべnav-u37が小さく見えますがカメラからの距離のせいです。実際は、スマホホルダーのほうが小ぶりです



これで道志渓谷など一部電波の届かない場所に行ってもナビ体制はバッチリです。目的地をセットしなくてもいい場合は、nav-u37のような専用ナビのほうが、パッと周辺道路状況を把握して道を変えることがしやすいですね。また、4輪の場合は、渋滞情報が欲しいところですが、2輪は渋滞でも幹線走るほうが早いので、あまり渋滞情報はいりませんからポータブルナビで十分です。




0 件のコメント:

コメントを投稿