たたみの独り言
2014年11月14日金曜日
2012年3月26日月曜日
交通事故でf-12Cが谷底へ?しょうがないのでS51SEを使う
テストを兼ねてナビはsonyのu37とf-12c.
さーて道志渓谷でとあるトンネルに入るとトンネルの中間付近で数台の単車と車が止まっているいるではありませんか、
さらに路面がシャーベット!先日雪が降ったようで、トンネルの外はドライだったのですが、トンネルの中はシャーベット状態。
まずい!減速したいが下手にブレーキすると滑ってしまう。
でも!距離がない、前方にとまってる車体に突っ込んでしまう。ええい!ブレーキー
ツツツー、ズズズー
間に合わないー ぶつかるー
ブレーキー ズリズリー
というわけで、あえなくゆーっくりと転倒
起こして脇によけてると、続いて入ってきたスーパースポーツ2台が同じように、
ガッシャーン、なんか派手な音だったな。
現場ではいいませんでしたが、さっさと倒れた車体を横によけないと後続車が続々と追突を避けようとして転倒しますなあ、あのケースでは。4輪もどうして止まっていたのか、よくわかりませんが、こんな経験ない!というタイプのプチ事故でした。
都合6台近く?が転倒したようですが幸いけが人はなかった模様。
さて、そのさい、装着していたf-12cが消えていました。
随分探したのですがストラップは発見!しかし本体がない。
どうも、側溝の中に落ちてしまったようです。ガーン
育て上げたf-12c. 素晴らしいバッテリ持続時間とbluetoothキーボードで
外でのメインマシンと化しつつあった良機でしたが、ご臨終となりました。
さーそれからがタイヘン、simもろとも消え去ったので予定を変更し一路帰宅
e-mobileショップでsimを再発行してもらいました。2000円ちょっとでした。
家にあったS51SEにsimをいれて、とりあえず電話は回復
う・・バッテリーがもたない・・・・エネループ必須!
2012年3月8日木曜日
禁煙2週間・このままずっと無煙でいきましょう
いわゆる「気合い禁煙」「根性禁煙」を開始してから2週間。
いろいろな感覚が戻ってきている。財布のお金も妙に減らない!
レストランなども「喫煙可能なところ」を探す手間もない。
よく言われるが、禁煙は最初の三日が山場、それを越えれば(それを越えられるほどの意志を発揮できれば)あとは、たまにくる怪しい喫煙衝動を押さえ込めば禁煙は継続できるだろう。
いままで数回禁煙に成功し半年、2年と禁煙しつつも「自信からの油断と怪しい欲」で「一本お化け」にやられてきた。が、今回は問答無用(理由の如何を問わず)、門前払いで「ちょっと一服」の要請を排除する方針。
決意の深さがかなりう影響するようだなと思うが、今回の私の「決意」は十分に深い感じで、禁煙開始当初から「成功するな・・」という感覚があった。禁断症状らしきものもほとんどない。
禁断症状は、人によってずいぶんと差があるようで、なかには映画に出てくる麻薬中毒の人の禁断症状のように、体が震えてなんて人もいるようだ。私は詳しくは知らないのだけれども、それって化学的な禁断症状なんだろうか?どうも心理的なものに思える。構えが足りないと、とてもキツイだろうなあと思う。
ようするに「すいたいけどやめる」「吸ってもいいじゃないかとおもうけどやめる」
この2つの成分が自分の意識に残ったままの禁煙は、つらいし失敗しやすいだろう。
自分の考えと気持ち!として、「吸いたくない、吸ってはいけないもの」という認識の準備がたりないと・・自分の中の喫煙レジスタンスの抵抗にあって無理矢理のファッショ禁煙は大変な目に遭い、やがて、崩壊していくように思われる。
今回の私は、細胞が無煙を求めている、吸わずにすむ生活を気持ちが求めている、その度合いが深い感じだったので、当初から「楽に禁煙できそうだな」と思っていたが、予想通りの経過をたどっている。
それは今までの禁煙も同じなので、さして驚くことではないのだが、問題は、今回に関しては、あらゆる理由をみとめず、「ちょっと一本」を認めない、永久無煙の開始という点だ。
こんなことをブログに書くのもなんだなあとおもいつつ、話題がなかったので書いてみた
さってと、今日も元気に無煙生活
2012年2月21日火曜日
F-12CでBLUETOOTH共有を終了させる方法その1
「あれ?bluetoothをオフにしているのにッテリー消費が大きいぞ」
battery mixで調べると
"bluetooth共有'なるものが動きっぱなし!(写真1)
f-12cのタスク管理ではキルできないので、
Taskcontrolというタスク管理アプリを導入した。(写真2)
デフォルトだと一部のバックグラウンド処理が表示されないので、「設定」から「すべての処理を表示」にする。(写真3)
すると、(動いているる場合は)Bluetooth共有が現れるので、それをキルすればいい。
それにしてもbluetoothはバッテリ消耗が激しいなあ。次の写真を見てもらえればわかるが、ダントツに消費する。(写真4)
この降下曲線は3400mm大容量バッテリーでのもの。
ちなみに待機時は、上から2つ、bluetoothと2chが稼働してないのだが、最大でも1時間あたり0.5パーセント以下の消費なので一泊くらいの旅行なら充電器なしでもぜんぜん問題ない。電話とメールにちょっと検索くらいなら一泊旅行でも充電器いらない。
(写真5-6)
ありがとう大容量バッテリーと「頑張ったね省電力設定」!





2012年2月12日日曜日
アドレスV125 にnav-u37と電源くんを設置
左が電源くん 右はグリップヒーターコントローラ |
2012年2月8日水曜日
Bluetoothキーボードで特殊キーを使う:f-12cとリュード RBK-2000BT3
まずはf-12cの物理キーに対応するキーについては音量ボタン以外の4つのキー操作をキーボード上から操作できる。
■メニュー・ホーム・戻る・電源ボタン
キーボード上には、この4つの機能に当たるキーはないのだが、次のキー操作によって可能だ。
escキー 戻るボタン
fn+home ホームボタン
fn+F1/F10 MENUボタン
fn+end/F4 電源ボタン
ただしアプリによっては別動作するものがあるの。
★esc = 戻る
escキーは左上の小さな丸いキーなので最初気づかないかもしれない。が、ちゃんとある。
★fn+home = ホーム
ホームボタン対応操作は、たまにホームボタン長押しと認識されれ宇ことがあるが、その場合は、何度かfn+homeを押すとhome画面に戻れる。
★fn+f10/f1 =メニュー
メニューキー対応操作は
f1、f10どちらでも同じ。ただしアプリによってはメニューキー対応になったりする。
★fn+end/F4 =電源ボタン
どちらも同じだが、F4だと長押しと判断されることがあるのでfn+endがお勧め。
■その他の特殊機能キー
f-12c(V20)で調べたところ、通話が可能だった。
★fn+F3 =通話(履歴)
通話履歴画面になる。
■かな漢字変換キーについて
別記事で紹介したが、これは端末によって操作が変わるのではなく、使用しているIMEによって変わる。
ちなみにf-12c標準のnexinput(Atok)では
左上のbluetoothアイコンキーで切り替える。
注意:fnキーと組み合わせるとbluetooth切断になるので注意。
■f-12cでtext編集 jotaを使う
残念ながらf-12は
ctrlキーでのコピペなどには対応していない。
しかし、jota text editor上でならコピペはもちろんのこと自由に編集上のショートカットキーを利用できる。jotaはアウトラインプロセッサとしての利用は出来ないがそれをのぞけばもっとも好評価で実際使いやすいエディターだ。
さて、jotaでのショートカットキーはctrlキーではなくてaltキーを用いる。
★初期設定の一例
Alt+A 全選択
Alt=+C コピー
Alt+V ペースト
Alt+X 切り取り
アルファベットキーのAからZまでに加え一部の特殊キーとの組み合わせで、好きな機能を実現できる。
ただし、jotaのインストール直後はAltキーが無効になっているので「メニュー・設定・入力設定」と選んでからaltキーを有効化しておく必要がある。
ショートカットキーの定義状態の確認および再定義は「ショートカット設定」を選べばよい。*写真参照

2012年2月6日月曜日
F-12C用折りたたみbluetoothキーボード;リュウドRBK-2000BT3

F-12C用にリュウードのbluetooth折りたたみキーボード RBK-2000BT3を入手した。
見ての通りキーボードには引き出し式の携帯スタンドが付属しているので、とてもみやすくタイプすることが出来る。
私は引き出した状態で使っているが、完全に引き抜いて使うことも出来る。
結論としては「とても良い、お勧めです」
さて、リュウドのbluetooth折りたたみキーボードはいくつか種類があるので自分の端末に合ったものを選ばないと後悔することになる。
ポイントはUS配列かJIS配列か?であるがAndroidマシンは大概US配列なので、JIS配列を買うと支障があるだろう。
また、端末によってはいくつかの機能が動作しない、または、そもそも、使えないということもあるようなので、事前にリュウドのHPで対応端末を確認した方がいいだろう。
その結果、F-12C用として、RBK-2000BT3を選択した。(これは最大4台までの端末とペアリングできる。)
■使用感ファーストインプレ
早速ペアリングしてつかってみると、そのタイプ感は
「ちょっと打鍵音が大きいが、きわめてスムーズに高速に入力できる。LifeTouch noteより高速に楽に打てるなあ」
と、感動!
■キーの大きさと形
すべてのキーが18mmで一部のキーだけ大きさが違うということがない。ここは嬉しい。高速タイプには必須の条件だ。
また、キートップが平面ではなく中央がくぼんでいる「まっとうな」形をしている点も楽な高速入力を助けているだろう。イイネ
■高速に入力追随
これは端末との相性のようだが、f-12cとの組み合わせではキー入力の遅延も全くといって良い程なく、「目にも留まらぬ速度でタイプ」しても遅れずに入力表示される。が、端末によっては遅延が発生するようだ。f-12cに関してはケーブル接続のキーボードとなんら変わらない反応速度があるので安心だ。
■上下カーソル移動・範囲指定が楽にできる
また、スマホ単体で使う場合に面倒な点、
1:上下のカーソル移動
2:範囲指定
も、矢印キーとshiftキーをつかって
WINDOWSライクに出来る。楽だね
ただし、使い始めて、つまづくところもあるだろう。
■çtrlキーを使ってのコピペ
windowsでおなじみの
CTRL+C コピー
などは、残念ながらf-12cでは使えない。これはキーボードの問題と言うよりはf-12c側の問題のようだ。
このあたりは端末ごとに対応が異なるようなので事前にリュウドのHPで確認しておいた方がいいだろう。
(私は長文は jotaエディターをつかっているので範囲指定してから画面タップで簡単にコピペできるから良しとしている)
■US配列特有の記号キー
まずは、US配列に慣れていない方は慣れるまで記号関係の位置が違うこと、また、US配列特有のEnterキーの小ささに戸惑うかもしれないがすぐに慣れてしまうだろう。
■半角・全角切り替え
それから導入マニュアルを読めば書いてあるのだが、半角・全角かなの切り替えの方法だ。
これは端末ごとにではなくて、使用しているかな漢字変換システムごとに異なる。
f-12c標準搭載のATOK(NxInput!)の場合はキーボード左上端のBluetoothアイコンが印刷されているキーで切り替えが出来る。
■起動と修了 簡単だよ
リュウドのキーボードには電源のオンオフスイッチがない。キーボードを開いて電源オン、閉じて電源オフと簡単だ。閉じた状態(スリープ状態)では、一ヶ月でも10パーセント程度の消耗だから長期間使わないでも電池を抜かなくてもいいとマニュアルにある。スリープ時の消費電力は0.1mmAということである。
■電源供給方式
単四電池二本のみでUSB給電はできない。万が一に備えて予備電池は携帯した方がいいだろう。一日30分で4ヶ月から6ヶ月もつだろうとマニュアルにはある。電源オン状態で入力時2.0mmA 待機時 0.5mmA。
■スマホの小さな画面で使えるのか?
結論
「快適に使えました。」
これはテキスト入力アプリの表示設定項目に依存するが、jotaならLifeTouch noteと同じ大きさ、おなじ見やすさ入力・閲覧できる。最近の高画素すぎて細く小さく表示されてしまうノートパソコンよりよっぽど目に優しい。
あ・・・なんかバグ?
■キーマップが飛ぶことがある
]otaでこのテキストを入力中に全角かなは大丈夫なのだが、
「あれ?英字が入力できなくなった・・・」
ということがあった。"f"を打っても"f"にならない!
マッピングガ狂ったよう だ。二度発生したが、今のところテキスト入力アプリを終了してもう一度アプリを立ち上げたら直った。
たぶんjota側の問題だろう。
■総評
ネットでも評判の良いリュウドの折りたたみbluetootキーボードだが噂に違わず良い製品だった。
早速この記事で使ってみたが、とても快適なのでLifeTouch noteの出番がなくなりそうだ。LifeTouch noteのかわりにこのキーボードを持っていればスマホと合わせても総重量350g以下で収まる。これは軽い!
スマホの入力環境を向上させたい方にはお勧めできる一品です。
2012年2月5日日曜日
androidプリインストールファイルを削除する(要root化):ついでにカメラの音を消す
f-12cはgmailがプリインストールされていて通所の操作ではアンインストールできない。
k-9をデフォ設定すればいいかと思ったが方法がわからない。そこで、面倒だ”!アンインストールしてしまえ!
というわけで、既に私のf-12cはroot化してあったので、ESファイルエクスプローラーでパッパッと削除。
■プリインストールアプリの削除
前提として
1:root化がされていること
2:ESファイルエクスプローラーをマーケットからインストールしてあること
さて、ESファイルエクスプローラーはインストール直後ではrootファイルの書き込み削除ができないので menu-設定で3点ほど設定を変更しておく。
3:ESファイルエクスプローラーの「設定」で
A:「ホームディレクトリ」を ”/"にしておくこと(rootディレクトリをホームとする)
B:「Rootエクスプローラー」にチェックを入れておく
C:「ファイルシステムをマウント」にチェックを入れておく
ESファイルエクスプローラー設定画面 |
以上の準備が終わっていれば、毎回の削除はいたって簡単。
ESファイルエクスプローラーからアプリファイル(拡張子が.apk)を削除してf-12cを再起動するだけ
1:ESファイルエクスプローラーを起動
2:アプリが存在する /system/app/ フォルダーから
3:消したい.apkファイルを選んで「削除」を実行
4:f-12cを再起動
で、おしまい。
gmail.apkの他に使わないtwitterや標準のSMSアプリを削除しておいた。(SMSアプリははHandcent SMSのほうが直感的に送り手・受けてがわかっていい。)
ESファイルエクスプローラー上から削除するときは、アプリのアイコンがでてくれるので正確なファイル名がわからなくても迷わずにすむ。PCと端末をつなげてshellコマンドで操作するとアイコンでないからわかりにくい。
■シャッター音を消す
専用デジタルカメラと異なってスマホや携帯ではカメラのシャッター音が消せない。これは犯罪予防上の見地かららしいが、いちいちうるさいしシャッター音が周りの迷惑になることも多いので、パッパッと音を消すことにした。
カメラのシャッター音は /system/media/audio/ui フォルダに.oggファイルとして存在している。
端末によってシャッター音ファイルの名前が違うと思うが、よく見ると cameraという単語やそれに類する単語がふくまれている.oggファイルが1つまたは複数あると思うので、それを消すかリネームすればよい。
f-12cの場合は、camera_click.org ファイルがシャッター音ファイルなので、それを削除、または適当にリネームすればいい。
削除してしまうと、シャッター音を復活させたいとき面倒なので、リネームが簡単だろう。復活させたければ、もとのファイル名にリネームするだけでよいからだ。
一般的には拡張子の最後に、.bakをつけて、
camera_click.org.bak
とするようだが、私の場合(ファイル名.3文字拡張子)時代からの習慣で、ついつい
先頭に ori_(originalの略)をつけて
ori_camera_click.org
とした。
(OSが拡張子でファイル管理する場合を考えて拡張子自体を変えるほうがいいと思いますが・・)
■f-12cルー化の注意点
f-12cには、いくつかのバージョンがありますが、既にV20(以上)になっている端末は現在のところrooto化ができないようです。そのうちできるように誰かがしてくれるのを待ちましょう!
V20未満のものをあらかじめroot化してからv20にあげてもroot化は生きていますのでご安心を。
(ちなみに私はV15でroot化してからV20にしました。方法は 別記事参照ください)
■ただし注意点
rootファイル、しかも、実行ファイルに手を着けることは危険がないこともないので、ファイルを削除する場合はSDカードなどにファイルをバックアップしておいた方がいいと思います。
それでも文鎮になってしまったら、呆然として立ち尽くしましょう!
では便利なスマホ生活を!
2012年1月26日木曜日
手袋つけての操作:F-12Cはいいね、GS02は鈍いよ
スマホの音声検索と豊かな最新情報の便利さは圧倒的ですし、渋滞情報もでちゃいますからね。
さて、スマホ対応の手袋をセブン−イレブンで買って(880円) 便利に使ってましたが、久しぶりに、バイクでの比較テストのためGS02を使ってみたら、
「うーん、GPSの補足は速いなあ、いいなあ」
「あら?手袋してると反応が鈍い・・なかなか反応しない、あれ・だめねこれ」
仕方なく手袋脱いで操作することがたびたびありました。とういわけで、またまたGS02は緊急用予備!
液晶の伝導性も機種によってかなり差があるようなので自転車やバイクで使う方は事前に希望機種の伝導性を確かめた方が良さそうです。
ちなみにF-12Cは、ばっちり反応します。また、オートバイのエンジン音が響く中でもホルダーにつけたF-12Cにむけて音声検索させても問題なく認識します。いいね
(無論!GS02では、全く認識しません。GS02は周りがうるさいと音声認識がスタートしません:別記事参照)
2012年1月16日月曜日
ドトールで悲しいことが、青少年の慟哭の叫びか。

東京 羽村のドトールで、悲しくも不快な痕跡を目にした。喫煙側の全てのテーブルにタバコを押し付けた跡が生々しい。
若いアンチャンがおもしろ半分、自己顕示でやったのだろう。
公共物への損傷行為でもって己の存在感を感じる文化はいただけない。
分析すれば「認定されてる社会的基準」の内側では自分の肯定感を感じられないばかりか逆に駄目人間とばかり評価されてしまう、また評価してしまう評価社会に生きざるをえない現状での一つの慟哭の叫びともいえるだろうが、行為としては承認しがたい。
このような子供達は案外に社会的常識に素直である。が、その常識が自分を排除してしまうので、それへの破壊的反抗をとりがちだ。そして自分たちを根本的に肯定してくれるグループに属し、つかのまの社会的肯定感を回復する。
そういう彼らがしばしば一定の年齢に達すると、反抗していた常識社会の内側へといわば回帰していくことは、あらためて等身大の自分として社会内存在となる自分の承認と再出発ではあろうが、そこには 1つの悲しい諦めを感じることも多い。
何か目標を、道を見出し、あゆみ登る己を見出せれば幸いだ。
世間の一般的評価とは別に、どんな道ゆきでも、道を歩める自分を感じられ
、歩みの道程を感じられることは嬉しく、充実感をえられるものだ。
新たに改めて、彼が何か道を見いだす事を願いたい。
道びとは幸いである。