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2011年12月18日日曜日

f-12cで、常用e-mobile、緊急b-mobileで通信費節約 月585円からデータ通信+音声通話

ここ4,5年、外ではauの携帯電話とe-mobileのデータ通信カード(D01NE)・ポケットwi-fi(D25HW,GP01)を使ってきた。ネットアクセスは去年までB5ノートのwindows7マシン。今はほとんどLifeTouch noteになった。(軽いから!)

そして今日、変遷を経て 外ではf-12c一台で済ますべくauからe-mobileにMNPをした。
でも、ドコモにではない。e-mobileにかえた。

理由は一言、

「安いし、ネットアクセスの制約が少なくて速いから!」

不安な点はe-mobileのエリアの狭さだが、ここ10数年e-mobileの電波が届かないと困るようなところにはほとんどいかないのでよしとした。

しかし、旅行時など不安もあるので緊急用に「b-mobile 1G定額sim」をf-12cの電池の下にしまっておくこととした。(電池の下にしまうと裏蓋はキチッと閉まる!)

普段は電話もデータ通信もe-mobileのsimで大丈夫だが、e-mobileの電波が届かないとこで、どうしても電話やデータ通信が必要な場合もあるだろう。そのためにdocomoやauのsimを使う(docomoやauで契約する)人もいるだろうが、こういうてもある。

普段はe-mobileですまして、どうしてもというときはsimをb-mobileのものに入れ替える(またはb-mobile対応のwi-fiルーターを使う)

私の場合、e-mobileの電波が届かなくてどうしても困る時なんてのは、一年に1度かせいぜい2度もないので、そのためにテザリングなどすると異様に!高額になり、また、容量制限が厳しいdocomoやauにするのももったいない。

そこで、普段はe-mobile 緊急用にb-mobileのSIMをスマホに潜ませておく。

それでformaプラスエリアでのデータ通信は確保できる。

問題は通話だ。山の中で電話せざるを得なくなった!なんてとき、b-mobileのSIMに変えても080番号は使えない。

そこで、050plusかskypeを利用する。050plusは月の基本料金315円だが、格安で電話できる。skypeは月々の基本料金はかからないし、あらかじめ300円ていどのクレジットを買っておけば、いざというときにb-mobile から電話をかけられる。

そうすれば、b-mobile simを入れた状態でデータ通信も音声通話も可能となる。

ちなみに、b-mobileのsimでも、U300やイオンU100ではskypeが不完全にしか使えないので注意が必要。具体的には、こっちの声は相手に聞こえるが相手の声は聞こえない。また、U300は購入後90日以内に使い始めなければならないという制約があるから緊急用予備simには向かない。イオンsimは毎月980円とられるし、音声通話できないからだめ。

緊急用としては購入してから使い始めるまでの有効期間がなく、050plusやskypeが使える「1G定額」がいい。

さて、そうなると、どういう金額になるのか?
これは人によって変わってきてしまうのだが、私の場合はデータ通信もするし音声通話もする条件で、

最低では月 595円 (5950円じゃないですよ)で運用可能だ。

内訳はデータ通信のスマートプランライト(basic2年特割)が280円。050plusの基本料金が315円。あわせて月585円。

データ通信は4G回線のGP01をつかって、通話は受けは080で、かけるときは格安の050plusをつかう。

wi-fiルーターを持っていて通話量が少ない人はこれで十分だ。

緊急時の050pluはいらない、そのかわり10分以内300回までは定額の1400円ポッキリのオプションをつけると、

月1680円。 内訳は データ通信が280円、通話定額が1400円。

この場合、緊急事態での通話はskypeを使うことになる。年600円くらいみておけば十分。(月600円じゃないよ)

さて、wi-fiルーターを持っていない場合!はどうなるか?

ここも契約形態によって変わってくるのだが、普通は

データ通信が3880円くらいに通話関係となる。

データ通信しほうだい+050pluなら 4195円
データ通信しほうだい+通話定額なら 5280円(緊急事態ではskypeを使う)

最高でも5280円でデータ通信しほうだい、テザリングしほうだい、通話しほうだいとなる。安いね。

私の場合は、データ割(データ通信契約+音声契約の場合の割引)の割引1000円が適応されるので,また、シンプルプランではなく、ベーシックプランで契約しているので

うえの3880円のところが3280円となる。

つまり、
データ通信しほうだい+050plusで、3595円
データ通信しほうだい+通話定額で、4680円
(データ通信しほうだいにはテザリングしほうだいも含まれている)

というわけでdocomoやauに比べるととても安いことがわかる。

ただ問題は、郊外・山間部での「圏外」問題だ。

そこで!自分の行動範囲ではたまーにしかそういうときはない!という場合は
緊急用にb-mobileのsimをいつも端末に忍ばせておくというわけだ。

私の場合、年一度あるかないかなので、年で約3000円の保険simである。(月260円くらいかな。)skypeクレジットは年600円で十分だから、あわせて月300円くらいのり保険ということになる。(3年間b-mobileのsimを使わずに住めば、年あたり1000円の保険料だ!安いね)

「緊急用の保険」がいらなければb-mobileのSIMもいらないしskypeクレジットを買う必要もない。(国外に電話する場合はやっぱりskypeがいいとおもうが、ここでは国内通話のみでの話)

というわけで、しばらく音声通話もe-mobileでやっみることにした。数ヶ月たって、
「だめだ!e-mobileは!」
といいながらら、docomoにMNPするかもしれないが・・まずは使ってみよう。

auにもどさず、docomoにするのは、f-12cを使いたいからである。スマホではau端末はつぶしがきかない。

(現在、auからe-mobileにMNPの手続き完了を待ちながら喫茶店で書いている。
使用マシンは LifeTouch note。)

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