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2011年9月11日日曜日

超小型デジカメDSC-WX30

7年ぶりにデジカメを更新しました。長年活躍したRICHO Caprio R1は、電源の入れ方にすばらしい特徴があり、その効果として西部劇の早撃ちのように、ぱっと手にして構え終わるとシャッター押せる状態になっているという高い機動性を持っています。その他、単三乾電池2本で動き小さく軽いので海外でも安心!などの長所がります。しかし、暗いところでは画像は荒れブレブレ。手ぶれ補正ありませんし・・・

さて、最近のデジカメは「夜景に強い」らしいと聞いて、調べてみると裏面照射CMOSてのがコンパクトデジカメに採用されているようです。CMOSと聞いて画質は大丈夫なのか?と怪しみましたが、ヨドバシカメラであれこれ実機をいじりったりネットで作例をみると・・・びっくり!夜が・・・夜が・・・ちゃんと手持ちでぶれずに綺麗に撮れてます!
当然フラッシュ発光禁止です。夜がこれだけとれるなら、昼間の画質が多少わるくてもいいか・・と・・と・・と

「けっこういいね・・・このくらいあ
ればいいや!」

というわけで夜の部!室内の部!のためにデジカメを更新することにしました。

さて、多くの方と同じくCANNONのS95とNIKONのP300と最後まで悩み抜き・・結果、下取り大キャンペーンがあったのでソニーのDSC-WX30にしました!!グアアア



SONY DSC-WX30(SONYのページ)

DSC-WX30のいいところ、・・なんといっても小型軽量でバッテリなど込みでも110gしかありません。つまり・・大概の携帯より軽い! このくらい軽いと常時首から下げておけます。撮りたいときにパッと撮影できるのは何よりです。

(良いカメラでも重くて持ち歩かなくなると・・撮れません・・・)

肝心の暗いところでは? びっくりしました。人の目より明るく写せます。ISO800程度でも大してザラザラせずに写ります。手ぶれ補正のおかげもあって滅多にぶれません。あんまり明るく写せるので、夜景でEVマイナス補正!
 驚異の裏面照射CMOS、いけます!(NIKKonのP300ならもっとすごいんだろうなあ)

時代は変わりコンデジは夜を制しましたか。これは馬車馬常用機としてまた5年、10年使えそうで満足です

ちなみに昼間の画質は・・「そこそこ・・シーン・・・」・・・・
24mm広角時の歪みは?・「グアアア・・シーン・・・」・・・・
(あれもこれも・・というわけにはいきません・・)

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