PC,Adroid,自転車,津軽三味線などについてのブログです
2011年10月16日日曜日
挑戦 ゼロからエディターを作るぞ 予告編
Key word:
プログラム言語
挑戦です。ゼロからエディタを作る。25年ぶりでしょうか。
遙か昔、市販の東芝製ワープロは300万!机まるごと1つ分の大きさ。学生にはとんでもない高価格。
で・・つくるかあ NECからPC-8801がでて、漢字ロムが発売されて・・
それまで、漢字フォント作成ツールを作り、ドット表現で一文字づつ「漢字フォント」を作ってました。こざとへん、難しかったなあ。
漢字ロム2000文字がでたときは、
「ありがとう、NEC」
そのころたしか、すでにPCで動くワープロソフトも販売されてましたが、とにかく遅い! カーソルの動きが、亀の動き。
かな漢字変換も自作です。連文節まではいかずに、単文節変換でおしまい。(それで十分だった。連文節は数年前まで誤変換ストレスたまって、結局単文節使ってましたが、今の!atokだと、連文節まともですねえ・・開発お疲れさまです)
ワープロといってもテキストエディターですね。軽快に動くモノができて満足、満足。PCもPC-9801に買い換えてますます高速に。
時代です。自作ワープロで印刷させて卒論出そうと思い、一応教授に伺うと
「前例がないので、教授会で検討する」
結果は、400字詰め原稿用紙とおなじ見栄えならよろしいと・・
なので400字詰め原稿用紙フォーマット印刷ルーチンつくるはめに・・・
理系ならすでにそういうこともなかったんでしょうが、哲学科でしたから・・
で、そのころNECが、単語辞書を出してくれた。無料だった記憶が。
おお!辞書単語登録、助かるな・・
さっそく辞書の構造を調べて、「いただきまーす」
おかげで、卒論もスムーズに下書きなしで書けましたとさ。
時は流れて時代はWindows7にAndroid。
使う言語もアッセンブラからC#だJavaだとに・・・・
「うーん・・OSのAPIの森、クラスの森を知らずしてはきついのね・・・」
ちょいと既成のテキストボックスをつかってみると、不満が・・・
これは、テキストボックスから作らなきゃ自由にならない。
目標はワンペインがたのアウトラインプロセッサかつHTML吐き出し
つくれるかなあ 最近、勉強力激減だし・・頭もぼーっとしてるし・ま、やってみよう
しっかし、若い頃はバリバリ考え、ぐりぐり必要なことを勉強して、テストがてら作っちまった・・若さはすごい・・・
(1ペイン型のワープロとしては昔ascii出版からIDOQてのがあり、便利に使ってましたが、windowsではそういうの、ないですね。その後仕方なく、WZ editorのTX−Cで作って仕事に便利に使ってましたが、TXーCでも限界が。やっぱり全部自分でつくらないと「こういうのが欲しい」のは無理のようで。xyzzyなんかはLispで全改造できるようですがLipsなんか忘れちまったし・・・カー、クダー 、カーカー 、カラスが鳴くから帰りましょう! かー=car クダー=cdr
佐伯さんが、Lispにおける再帰表現は、そもそも、人間の認知機効の基幹的な何かではあるまいか、というようなことを言っていたので、「さてどうだろうか」と考えていたことを思い出すLispでございます)
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