HTML言語じゃなくてHTML文書というらしいです。
「ここ」で勉強を開始。30分でわかるに惹かれて・・・
なによりも「小手先のトリッキーなテクニックや裏技」など無視して、基本構造を重視するという方針に惹かれて・・・
30分版をやってから「ちょっと詳しい版」「もっと詳しい版」があるようです。
ありがたいですね。
「HTMLはhead要素とbody要素からなる」
「HTMLは要素を組み合わせてページを構成していく」
おおお!そうだったんですか・・・
うーん、それに加えて、
「HTML上の記述は、テキスト部分と要素部分からなる」
としえるのか? 疑問です・・ブログの記事のHTMLをみると、そう思えます。
さし当たり、テキストと要素の2つの構成因子とみなしていこうかな。
さて、お勉強の要約です
■ HTML文書の基本構造と要素
★ ある記述がテキストではなくて要素であることを明示するためにタグを用いる
★ テキストを"<"と">”で囲むこと(=タグ表現)によって、それは要素となる。
例:
1: head これはただのテキスト
2: <head> これはタグ表現されているので要素
★ ある要素に始まりとお終いがある場合は開始タグと終了タグで明示する
開始タグは <text>
終了タグは </text>
と表現する。
例:<head>要素の全体(=開始タグ+内容+終わりタグ)
< head>ヘッドの具体的な内容を記述</head>
★ タグ表現で文書を記述することをマークアップするという
例:HTML文書の基本構造をマークアップする(=文書構造をタグで表現する)
. <html_1 付加情報>
. <head>
. ヘッドの内容を記述
. </head>
. <body>
. ボディーの内容を記述
. </body>
. </html_1>
★ HTML文書はフリーフォーマット!
上の例のように、要素表現では改行・半角スペースを挿入して「見やすさ」をあげることができる。
HTML文書をブラウザーなどが「翻訳して表示する時」には、余分な改行や半角スペースは無視される。ありがたいことです・・(タブはどうなんだ?たぶん、大丈夫大じゃない?予想)
★ 文書のタイトル(件名)は<head>要素である
タイトルは<title>要素でマークアップする
例:
<title>公園でかわいい子猫をみました</title>
文書のタイトルはWEB検索の対象になるそうで、みなさんが検索しやすいタイトルにする方がよろしいそうです。(本文までは検索されないのかな? されるとみなしていたけど・・・ )
例:文書のタイトルを記述したマークアップ表現(HTML表現)の構造
. <html_1 付加情報>
. <head>
. <tiltle>公園でかわいい子猫をみました</title>
. その他のヘッドの記述
. </head>
. <body>
. ボディーの記述
. </body>
. </html_1>
★ 要素は入れ子構造にできる。親要素と子要素、孫要素に曾孫に・・いくらでも
(実際は制限あると思うけど・・たとえば256階層まで・・とか・・メモリーつきるまでとか・・ま、実際上は「いくらでも」でいけるんでしょうね。通常は・・再帰かけるとかそういうとき以外は。再帰など意味あるのか?わかりませんが・・)
上の例では、
<html_1>がルート要素、その子要素が<head>と<body>
<head>と<title>の関係は、<head>が親要素、<title>が子要素
さて、以上で、おおまかなHTML文書の基本構造と要素の勉強はお終いです。
いやー、そうだったんですねー
さて、次の勉強は <body>要素=本文についてのお勉強です。それは稿を変えてっと・・。
お疲れさまでした(自分と、読んでいただいたかたに・・)
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